 
          
          Drive95
	    黒い弁当箱のようなFDドライブのDrive95。ニッカド電池を内蔵しているので、ずっしりと重い。これを持ち歩くのは覚悟が必要だ。
          
       
      
         
          
          HP95LXとの接続状況
	    専用のケーブルを用いてシリアル通信により接続する。
          
       
      
         
          
          Drive95の背面コネクタ
            9ピンオスのシリアルコネクタとACアダプタ接続用端子が配置されている。モバイル用の製品なので、電源が供給されなくても内部の充電池により駆動する。
          
       
      
         
          
          HP82240B赤外線プリンタ#1
            電池でもACアダプタでも駆動可能な赤外線プリンタ。記録には感熱紙を利用する。印字速度は遅いが、手軽に画面のハードコピーを出力できるメリットは大きい。
          
       
      
         
          
          HP82240B赤外線プリンタ#2
	    HP95LXとプリンタの赤外線ポート同士を向き合うように設置して利用する。
          
       
      
         
          
          HP82241AJ ACアダプタ
	    1992年にHP95LX専用品として発売されたACアダプタ。後継品のF1011Aと比較すると大変ゴツくて重い。
          
       
      
         
          
          HP1000CX
	    外観は、HP100LXとほとんど変わらない。
          
       
      
         
          
          HP1000CXのパッケージ構成
	    素っ気ないデザインのHP1000CXのパッケージ。逆にプロっぽいとも言える。同梱されるマニュアルも、これ以上はないと言えるくらい薄い。
          
       
      
         
          
          HP1000CXとHP100LXの筐体上面
	    上がHP100LX、下がHP1000CX。見ての通りエンブレム以外の違いはない。
          
       
      
         
          
          HP1000CXとHP100LXの筐体裏面
	    上がHP100LX、下がHP1000CX。裏面のデザインもほとんど同じである。
          
       
      
         
          
          HP1000CXとHP100LXのキーボード
	    両者の相違は、キーボードにある。内蔵PIMが省略されているHP1000CX(左)は、キーアサインが異なる。
          
       
      
         
          
          システムセットアップ画面
	    HP1000CXでは、DOS上からセットアップコマンドを実行することにより設定を行う。液晶画面の濃度調整やバッテリー残量確認など、HP100LXとほぼ同等の設定が可能だ。
          
       
      
         
          
          HP1000CXの日本語表示
	    11ドットフォントによる日本語化。HPLX日本語化キットのフォントを利用している。
          
       
      
         
          
          HP1000CX上でDERIVEを起動
	    数学マニアにはお馴染みの計算ソフト「DERIVE」。画面はPLOT3Dのメニュー。英語モードに変更してから起動する。
          
       
      
         
          
          DERIVEのグラフ表示。
            PLOT3Dのグラフ表示。CPUパワーが非力なので、この解像度での計算には、さすがに時間がかかる。とは言え、7.91MHzの80C186でここまでの表示ができるのはさすがだ。
          
       
      
         
          
          6台のCOMMODORE製ラジオと1台のGeneral Electric製ラジオ
            モデル名称は、上段左からTW-60、TW-66、TW-100、下段左から600、P1758、70T、120である。
          
       
      
         
          
          COMMODORE MODEL#600
            古色蒼然としたデザインが今見ても美しい傑作機。6石トランジスタラジオで中身は日本製。
          
       
      
         
          
          MODEL#600の内部
            懐かしいディスクリート部品で構成された内部。使用されているトランジスタは、TO-3と呼ばれる古風なメタルパッケージ製品だ。
          
       
      
         
          
          COMMODORE MODEL TW-60
            実にオシャレ!実にポップ!これが30年以上前の製品とはとても思えない。オースティン・パワーズファンのアナタにはぴったりのラジオ!
          
       
      
         
          
          MODEL TW-60の背面
            「(Made in) OKINAWA」の表示。沖縄製を強調したかったのだろうか。
          
       
      
         
          
          携帯ゲーム端末P/ECE上で動作する日本語エディタ
            「マシンあるところ日本語エディタあり」というわけで、どんな変態マシン上でも日本語エディタを開発してしまう廃人、柴隠上人 稀瑠冥閭守 (Kerberos)氏の最新作。次回の連載で詳細をご紹介したい。