・撮影日　　：1999年04月04日（日曜日）　　　　　　　　　　　　　
・撮影場所　：自宅カーポート　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・使用カメラ：Kodak DC260 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・コメント　：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　FIAT 500L エンジンフード　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　リアのエンジンフードは、このように開く。ネジを数本外すだけで、
　カバー全体を取り去ることも容易なので、メンテナンスは極めて良い

・撮影日　　：1999年04月04日（日曜日）　　　　　　　　　　　　　
・撮影場所　：自宅カーポート　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・使用カメラ：Kodak DC260 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・コメント　：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　FIAT 500L エンジン全景　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　空冷直列２気筒 OHV エンジンの全景。ボア 64.7 mm、ストローク 70
　mm の 499.5 cc ２気筒エンジンから、18 PS / 4600 rpm、3.1 kg-m 
　/ 2200 rpm を絞り出す。１８馬力など、今のモンスターカーと比較 
　すると誤差の範囲のような非力な数値だ。左側の円筒形の部品が、エ
　アクリーナー、その下にダイナモが見える。左端にはデスビが配され
　ている。ご覧のように、エンジンルーム内部はスカスカで、メンテナ
　ンス性は良好だ。現在のマイコン制御の車の、複雑なエンジンルーム
　とは雲泥の差。教科書に出てくるようなエンジンと言えるであろう。