6個一組でラッピングされたまま、デッドストックされていた、アサヒビールのコップ。昭和中期のデッドストックもの。

■コップ(2013/09/07)

 晩酌で使っているビールのコップが割れてしまったので、代わりを探したが、あいにくと手元に適当なモノが無い。仕方ないので買うことにした。

 筆者は妙な所に拘りを持つタイプなので、どうせなら昔の居酒屋で使われていた、あのコップを使おうと考えた。昭和をリアルタイムに生きてきた初老だから、昔を懐かしもうというワケである。

 某オクを見ていたら、「アサヒビール/三ツ矢サイダー」のデッドストックものが出品されていたので、落札する。新品未使用6個一組で、ラッピングされたままのものだ。一瞬、これを使うのはモッタイナイなぁと思ったのだが、保存しちゃうとビールが飲めないので、ラッピングを解く。

 コップ自体は、期待通りの昭和レトロなものだった。欲を言えば、アサヒビールのマークが印刷されていると、なお良かったのだが。容量は180mlと小振り。その昔、会社の帰りに寄った居酒屋のカウンターで、ヤキトリ食いながら瓶ビールを飲んでいた頃を思い出す。。。


箱の裏側には「サンエス」という表記がある。

三ツ矢サイダー。子供の頃、良く飲んだよなぁ。。。

これがコップ本体。本当は、アサヒビールのマークが印刷されたものが欲しかった。

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