霞ヶ関R7プロジェクトとして再開発が完了した「霞ヶ関コモンゲート」と「旧文部省庁舎」。
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■さざれ石 (2010/02/24)

 仕事で虎ノ門に行く。打ち合わせの時間までヒマだったので、旧文部省庁舎周辺を見て回る。この辺りは霞が関R7プロジェクトとして2005年1月に再開発に着工し、2007年9月末に竣工したところである。ここらあたりに詳しい情報が掲載されている。2005年、この地区の再開発が発表された時、筆者はてっきり、あの文部省庁舎が解体されてしまうと早とちりし、撮影に向かったものだ。しかし幸いにして庁舎は国の有形文化財として保存されることになる。歴史的建築物ウォッチャーの筆者としては、大変喜ばしいコトである。

 ところで、旧文部省庁舎の裏側には、「さざれ石」がある。そう、あの日本国の国歌にも詠まれている石である。学名「石灰質角礫岩」というこの石は、地質学的にものすごい年月をかけ、地下で小石を集結し、やがて地上に出てくるというモノだそうだ。まさに千代に八千代に時間をかけて苔をむすという言葉通りの石なのである。

旧文部省庁舎の正面。
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旧文部省庁舎の裏面
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旧文部省庁舎裏側。霞ヶ関コモンゲート東館に連絡する通路がある。
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旧文部省庁舎裏側の敷地内にある「さざれ石」。
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「さざれ石」の説明板。
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 ついでに、虎ノ門での休憩&打ち合わせ場所について一言。時間が余ってしまったら、スタバとかタリーズなんかのコーヒーショップに入っても良いのだが、混んでいたり金取られるのがイヤな場合には、霞ヶ関ビル3Fがお奨めだ。リエゾン・プラザというところには、テーブルと本格的ミル轢き珈琲の自販機があり、ちょっとした打ち合わせに利用できる。但し禁煙。タバコが無いと死んでしまうようなヒトとの打ち合わせには、同じく3Fの喫煙ルームが使える(ちと煙ったいけどね・・・)。

 館内にあるトイレもキレイなので、気持ち良い。結構使い勝手が良いので、筆者などは、虎ノ門にでかけるとついつい利用してしまうのであった。

2005年10月25日に撮影した、霞ヶ関R7再開発現場。旧文部省庁舎は、すでに幔幕で覆われていた状態だった。
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改修中の旧文部省庁舎。2005年10月25日撮影。
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霞ヶ関ビルから、旧文部省庁舎の裏面を遠望したところ。2005年10月25日撮影。
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霞ヶ関ビルからの望遠撮影。剥き出しになった旧文部省庁舎裏面が、廃墟のように見える。2005年10月25日撮影。
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霞ヶ関R7プロジェクト再開発現場。2005年10月25日撮影。
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