ネット通販で入手したW-ZERO3用ケース2種
モバイルグッズショップ「Vis-a-Vis」で購入した、W-ZERO3用ケース2種類。左側はLeather Case for W-ZERO3(3,980円)。右側はAliminium Case for W-ZERO3(3,570円)。


■W-ZERO3を買ってみますた #3 (2006/05/03)

 アプリケーションのセットアップが一通り終了したので、今度はケースを物色することにする。筆者の悪友で、いち早くW-ZERO3オーナーになっていたRandy氏に聞いてみたところ、いくつかオススメ・定番を教えてくれた。その中から、良さそうなものをピックアップし、2種類購入してみた。いずれも、インターネットショップの「Vis-aVis」で購入したものだ。

 先ず最初は、専用レザーケース。W-ZERO3のキーボード両端に固定用バンドを通すことで、装着する。液晶面も保護され、カメラ用の孔も設けられており、また予備のminiSDを入れておくポケットも用意されている等、細かいところまで良くできた製品だ。但し、少々厚くなってしまうのが難点といえば難点といったところか・・・

 次は、アルミニウムケース。こちらは実に良く出来ており、W-ZERO3本体をすっぽりと覆ってしまう上に、必要なボタン・コネクタへのアクセスは全てできるように設計されている。唯一、miniSDスロットのみは覆われてしまうが、これは普段あまり頻繁に抜き差ししないものであるから、特に問題は無い。液晶面もプラカバーで保護されており、また本体内部にはネオプレーンが貼られているので、W-ZERO3本体も傷が付かない。何よりも大変コンパクトでスタイリッシュなところが気に入ったので、こちらをメインに使うことにする。

ネット通販で入手したW-ZERO3用ケース2種
パッケージ裏面。


専用レザーケースを広げたところ
両側にあるバンドでW-ZERO3を固定する。miniSD用のポケットも用意されており、細かいところまで気が利いているが、スタイラスペンは本体から外し、ケースのスタイラスホルダーに挿す必要がある。


専用レザーケースを装着したところ
こんな感じ。本体各部のボタン、コネクタに容易にアクセスできる構造になっている。


キーボードを出したところ
もちろん、キーボードを出しても問題無く使用可能。


ケースを閉じたところ
シックなデザインで、大変良く出来たケースなのだが、唯一気になる点が、閉じると結構厚くなってしまうところであろうか・・・


アルミニウムケースの外観
アルミニウムケースは、本体を入れないと、こんな感じでドンガラである。


アルミニウムケースの内部
ケース内側には柔らかいネオプレーンが貼られているので、W-ZERO3本体を衝撃や摩擦から保護するように作られている。また、このネオプレーンが、本体をしっかりと固定する。


アルミニウムケースに格納したところ
キーボードを開けても、このように問題無く使用することが可能。実に良くできたケースである。


アルミニウムケースを閉じたところ
大変コンパクト。液晶面もプラスチックで保護されるので、このまま電話しても、液晶面がベタベタにならないというメリットも有り。


アルミニウムケースの裏側
カメラ用の孔ももうけられており、取り出さなくても撮影することが可能。


アルミニウムケースの側面 #1
左側のカメラシャッターボタン、右側のUSBとACアダプタコネクタ部分にアクセスできるようになっている。


アルミニウムケースの側面 #2
左側のオーディオコネクタ、右側のボリウムキーにもアクセス可能。


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