2006年度版Lettsの手帳
型番32SUJ。これを買わないと年末が始まらん!


■Lettsの手帳 (2005/11/16)

 本日、神保町は三省堂書店本店に立ち寄り、恒例のLettsの手帳を購入してくる。型番はここ数年、32SUJという、見開き1週間のタイプをずっと使用している。これを買わないと、年末が始まらない(変な表現だ!)。しかし、Lettsの手帳は、置いてある店舗が異様に少ない。ネットで購入できれば、一番楽なのだが、探したところ見あたらない。よって、毎年神保町三省堂本店で購入している。ここであれば、必ず入手することができるからだ。
ヽ(´ー`)ノ

 筆者がLettsの手帳を使い始めるようになってから、かれこれもう20年は経過する。最初は、小型のタイプを使用してきたが、1990年からは、今も使用している、見開き1週間タイプのものと決めてきた。手帳にはこだわりがあり、これ以外のものは使っていない、というか使いたくない。
ヽ(`Д´) ノ

 モバイル端末やPDAを収集してきていることもあり、スケジュール管理は全て電子化していると思われがちなのだが、どっこい筆者は手で書くのが好きである。手で文字を書けばボケの防止にもなると確信しているのだが、こちらの方はあまり効果が無いようで、毎年確実にボケが進行している。それはさておき、手書きのスケジュールというものは味わい深くて実によい。PDAのスケジューラーの無味乾燥とした文字列を見ていると、気が滅入ってしまうのだよね。こうして手帳に記載された過去の記録を見ていると、仕事上で良いことがあった日とかは、字体がうれしそうだし、イヤな打合せとかイベントがある日は、ヘタレた文字になっているのが面白い。こういうアナログ的な雰囲気は、残念ながらPDAじゃ無理だろう。。。
( ̄〜 ̄)

 イギリス製のこの手帳、お値段も高い。普及タイプで2,520円もする。少量しか輸入していない物だからして、致し方ないと言えるが。。。でもまあ、1年間使うものだし、身に付ける物はケチっちゃいけないって言うから、これはこれで良いと思っている。しかし、今年ももう、来年の手帳の手配をする季節になっちまった・・・時が経つのは早いもんだねぇ・・・

_| ̄|○

2006年度版Lettsの手帳の内部
見開き1週間はこんな感じ。土日の欄が小さいのは、ビジネス用途を意識してのもの。ここだけが不満。全ての曜日を同じ大きさにしてもらえたら、言うことナシなんだけどな!

1990年〜2005年の間に使用してきた手帳
過去15年間の手帳を一堂に会してみた。メチャンコ忙しかった年の手帳は、ボロボロになっている。言わば自身の記録っちゅーヤツでつな。。。

15年間の記録の堆積
こんなに薄い手帳でも、15年間分を積み上げてみると案外高くなるもんだと、感心。


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